Mozc Bar   

GDD 2010 で Google が Google CGI API for Japanese Input という、日本語変換 API の提供を発表したので試しに Chrome のアドレスバーに文字を入力すると変換候補を表示する拡張機能を作ってみた。

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まず最初の画像では、拡張機能側で予め指定しておいたプレフィックスである "mozc" (Google IME の開発コード名) を入力して、これから入力される物が拡張機能側に渡されるようにする。

次の画像では、実際に変換したい日本語を入力する。画像にあるように "えびすますかっつ" と入力すると、拡張機能は Google 側に問い合わせて変換候補をサジェストとして表示する。

使ってみた感じとしてはレスポンスも良くて中々良い。ただ問題なのは、この API は JSON で返してくるのだけど、その JSON が RFC に違反しているせいで、Chrome の JSON Parser だとエラーを起こす。なので eval で対応している。

あと現状ではローマ字変換に対応していないので (例えば "a" と入力しても "あ" ではなく "A" が返ってくる) ひらがなが入力できる環境で尚且つ IME が使用できない環境というのが、あまり思いつかないしあったとしても一般的ではないので、実用性がどれくらいあるのかは疑問ではある。
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by norah_models | 2010-10-15 04:58

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